データ復旧...
ブルー画面になる(白字に英語)起動しない
このページをお読み頂いているお客様は
起動中又は起動直後などに画面がブルーバック
になりwindowsが起動できずお困りの事と思われます。
パソコンがブルー画面になって止まってしまうエラーはハードディスクの不具合、マザーボードの不具合、メモリの不具合、ビデオカードの不具合など様々な要因が考えられます。
このブルースクリーンエラーには「STOPコード」と呼ばれる記載があり
「STOP0x000000**」と記載されてまして代表的なものに下記がございます。
「0x000000ED」
ハードディスクに不具合がある可能性があります。
「0x00000050」
メモリ系の不具合の可能性が高いです。
「0x000000EA」
グラフィックボードやグラフィック系のドライバに不具合がある可能性があります。
メモリやグラフィックボード、マザーボードの故障によるものでしたらその部分を交換修理すればパソコン内部のデータはそのまま残りますので今まで通りすべての設定もそのままでお使いいただけます。
ただ、ハードディスクの物理障害や論理障害が発生している場合はデータ復旧を行わないことにはお客様のデータは救えません。
また、上記掲載のようにこのエラーが表示される場合のデータ復旧は論理障害、物理障害のどちらのケースもあり、安易にパソコンのリカバリ(購入時の状態に戻す再セットアップ)を行えばパソコン自体は使用できるようになる場合もありますが、今まで蓄積していた大切な写真のデータやエクセル、ワード等のテキストファイル、お知り合いの方のアドレス帳やメールデータ等のすべてのデータが消えてしまいます。
弊社でもこのエラーが出たときにメーカーのサポートに連絡をしてデータが消えてしまうことを教えてもらえないままリカバリ作業を実施してしまったとのお困りのお問い合わせを多々頂くことがございます。
ですがパソコンのリカバリをしてしまった場合はリカバリ時にパソコン内部のハードディスク(お客様の大切なデータが記憶されている部品です)をフォーマット(ハードディスクの内容を消去して、新たにOSがファイルを書き込めるように基本情報を書き込む事)してしまいますので、リカバリ作業を行ってしまった後ではお客様のお望みのデータ復旧はほぼ不可能です。
パソコンがブルー画面になって止まってしまうブルースクリーンエラーが起きた場合、パソコン内部に大切なデータが残っているのでしたら安易に作業は進めずデータ復旧を依頼されることが一番です。
PCSTYLEでのデータ復旧は、復旧完了後ハードディスクの交換が必要な場合の修理、復旧データの復元や、パソコンの各種設定などお客様の必要に応じまして対応させて頂いております。
<パソコンお修理代金は別途お見積り>
通常のデータ復旧専門店ではデータの復旧とデータの復元は別項目と捉えておりまして、該当のハードディスクから復旧希望データのみを取り出し納品するかたちですので、外付けハードディスクであれば問題ないのですがパソコン内部に取り付けられているハードディスクのデータを復旧する場合は、例えばメールのアドレスや、送受信項目、各種住所録、インターネットのお気に入りといったデータはそのままでは使い物になりません。
PCSTYLEではこのようなデータもお修理と同時に元の場所へ復元して納品することをさせて頂いております。