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ノートパソコン液晶パネル交換修理
お修理金額33.000円(税込)~66.000円(税込)
往復送料・弊社技術料含む

上記症状は液晶パネルが割れてしまった場合のパネルの表示状態です。通常のイメージですと液晶パネルが割れてしまうというのは外見上明らかに割れているように思うかもしれませんが、ノートパソコンの液晶が割れた場合は、起動した際に縦に無数の線が入ったり、黒く滲んだように見えます。 割れた部分の大きさにより黒く滲んだ様に見える部分の大きさも小さな場合もございます。
よくある症状では誤ってパソコンを落としてしまった場合や、移動の際にぶつけてしまった場合、ノートパソコンのキーボード上にボールペンなどを乗せたまま液晶を閉じてしまった場合などです。
最近のお客様で多いのが最薄の液晶パネルを搭載されたウルトラブックをお使いのお客様で開閉時に何となしに片手であけてしまい反対側に圧が加わって割れてしまったケースも非常に多いです。

上記症状は液晶パネルの交換修理が必要になるその他の故障状況でして、液晶パネルに縞模様がある、液晶に縦線が入るなどの症状がございます。ひどい場合は5cmほどの帯が上から下まで入ってしまうといった症状もあります。物理的に液晶が割れているわけではないのですがこの症状になると液晶パネルが割れた時と同じでパネルそのものを交換しない事には改善することがありません。
一般的なノートパソコン |
非常に薄型のウルトラブック |
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また、LED液晶を採用しているノートパソコンの場合、パネル内部の基盤やマザーボードの基盤が損傷してLEDが点灯せずにうっすらとしか映らなくなるケースもございます。この場合損傷した基盤の修復で直る場合と液晶パネルそのものを交換しないといけない場合がございます。基盤の修復で対応可能な場合は20.000円までのお修理料金で対応できるのですが、液晶パネル交換となりますと上記のような金額になります。
液晶パネルにも様々な大きさや厚さのものがあり、サイズが同じものだからといって汎用性があるわけではありません。液晶パネルには様々なメーカーのものがあり、本体内部のマザーボードと液晶パネルを繋げる役目である液晶ケービルのピン数も30ピンのものや20ピン、24ピンと様々です。このピン数が同じだからといって違うメーカーの液晶パネルが使えることもなく、ピンの形状やパソコンからの出力信号の違いもあります。
また、例えばNECのノートパソコンだからといってNECの液晶パネルが搭載されているわけではなく、どのメーカーのノートパソコンも様々な液晶パネルメーカーのものが搭載されております。最近流行のウルトラブックなどでは液晶パネル自体の交換が非常に困難でパソコンの上半分、液晶側を丸ごと交換しないといけないものも存在します。また、富士通のウルトラブックなどでは液晶パネルにwebカメラが直付けで搭載されているモデルもあります。
代表的な液晶パネルのメーカーは「ACER」「AU Optronics」「CHUNGHWA」「CHIMEI」「Hannstar」「HITACHI」「HYUNDAI」「IDtech」「LG.PHILIPS」「NEC」「QUANTA」「SAMSUNG」「SHARP」「TOPPOLY」「SANYO(TORISAN)」「ToshibaMatsusita」「UNIPAC」などです。
弊社でも様々なメーカーの液晶パネルは在庫としてストックしておりますが機種によって液晶パネルの入手に2、3日のお時間を頂くことがございますので予め御了承下さい。
メーカー別液晶パネル交換修理価格掲載
各社メーカーの型番別に液晶パネル交換修理料金を記載しております。該当のメーカーをクリックして頂きお持ちのパソコンの型番をご確認の上ご覧ください。
もちろん上記メーカー以外も対応可能ですので型番等をお問い合わせフォームまたはお電話072-248-2410にてお知らせ下さい。事前にお見積り致します。
PCSTYLEではお電話または下記お問い合せフォームよりお使いのパソコンの型番をお知らせ頂けますと正確なお修理金額のお見積りをお出しする事が出来ますのでお気軽にお問い合せ下さい。
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