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- リカバリディスクの作成について
パソコン修理・トラブル事例 リカバリディスクは作成する?
ハードディスクの故障などでパソコンの修理に出す際に必ず必要になるのが再セットアップディスク(リカバリディスク)になります。このディスクを作成していない場合お修理に余分な費用がかかったりお修理日数も長くなってしまうことがあります。

再セットアップディスク(リカバリディスク)って何?
このディスクはご購入時のお客様のパソコンにインストールされているWindowsOSや各種アプリケーションを再度インストールする際に必ず必要になるディスクです。このディスクがないとOSの不具合やウィルスに犯された際や、パソコンのハードディスクが故障して交換しなくてはならない場合に購入時の状態に戻すことができません。
日々何気なく電源を入れて使っているパソコンですが起動した際に動いているWindowsやインストールされているアプリケーションはすべてハードディスクという部品にインストールされています。ハードディスクも機械部品ですのでいつ壊れるか誰にも想像できないものでして、ある日突然壊れてしまう場合があります。この時に一緒に消えてしまうのがインストールされているwiindowsやアプリケーションです。
再セットアップディスク(リカバリディスク)は自分で作るものなの?
一昔前までのパソコン(windows xpの時代)では、新しくパソコンを購入した際にこのディスクも付属品として付いているメーカーがほとんどでした。しかしながらここ5年前後のパソコンからは再セットアップディスクは付属されなくなり購入後にご自身で作成しなくてはならなくなっています。このディスクを作成するためには空のCDもしくはDVDのディスクが複数枚必要になります。
しかしながら新しく買ったパソコンの箱を開けて使い始める際に一切の説明がないんですね。ほとんどのメーカーで、、。とっても大事なディスクなんですが。はじめに作りましょうって書かれた紙などが箱を開けた際に目に付くところに入れられていたらわかりやすいのですが、、、。空のディスクももちろん付属されていませんのでご自身で別途購入しなくてはなりません。パソコンを購入したお店の店員さんが親切に教えてくれるわけでもありません。優しくないですよね。
このディスクの作成方法ですがパソコンのメーカーや機種により様々ですのでこちらでの作成方法の記載は割愛しますが購入時に付属の取扱説明書に必ず記載されています。取扱説明書をなくされた方はお持ちのメーカーのサポートページからダウンロードすることができます。
必ず、絶対に必要となるディスクですのでまだ作成されていない方は今すぐ作成することを強くお勧めいたします。パソコンに詳しくない方は全然ちんぷんかんぷんだと思うのですがお電話頂ければできる限りお力にならせて頂きます。